社会保険労務士資格取得について

社会保険労務士(以下、社労士)とは厚生労働省の法律系資格業です。専門とする法律をあげればたくさんありますが、例えば労働基準法、労災保険法、労働安全衛生法、健康保険法、国民年金法、厚生年金保険法、労働契約法、雇用保険法まだまだあります。仕事内容も様々です。企業の人事労務管理、年金相談などに従事する専門職で企業内での活躍から独立まで多様です。一般企業では人事部門のスタッフとして社会保険の手続き、給料計算などに従事したり労働トラブル労務リスク対策の相談、人事雇用等労務に関する相談、指導、顧問。最近は事務的な仕事にとどまらず就業規則の改定や人事規則の立案など企画的な業務も増えています。また社労士事務所に就職して職員として業務に従事する事も出来ます。自ら独立開業する方法もあります。

社労士となるには試験資格を満たした者が試験にに合格し、資格を有する者が全国社会保険労務士連合会が備える名簿に登録する事が必要と同時に都道府県社会保険労務士会の会員となります。
試験制度は毎年一回、8月の第4日曜日に実施されています。試験形式は1択一式が70門、2選択式8門でいずれもマークシート方式です。試験科目は労働法令、社会保障法令、一般常識(なお一般常識については労働に関する一般常識、社会保険に関する一般常識の内容が問われる)労働に関する一般常識は労働組合法や労働契約法などが問われる。社会保険に関する一般常識は国民健康保険法などが問われる。