取り組み方について

社会保険労務士とは、労働関連法令や社会保障法令に基づく書類などの作成代行等を行います。
また企業の労務管理や社会保険に関する相談・指導も行うことができます。

社会保険労務士の資格を取得したら、社会保険労務事務所で働いたり、
労務関係のスペシャリストとして企業に勤めたり、また独立することも可能です。

他にも社会保険事務所で年金などの相談員としての求人もあり、幅広く活躍することができます。

社会保険労務士の資格の取得方法は、学校に通って学ぶ方法と通信教育で学ぶ方法と独学で学ぶ方法があります。

学校に通って学ぶ場合は、同じ目標も持った人達と一緒に学ぶので、
絶対に合格するんだというモチベーションが保たれますし、
通信教育で学ぶ場合はいつでも勉強することができるので仕事が忙しい人には最適です。

また最近では通信教育といってもDVDやネット配信で授業を映像として視聴することができるので、
学校へ行くのと同じ状態で学ぶことができます。

そして独学で学ぶ場合はなんといっても合格するまでの費用が安くつきます。

労務関係の知識がある程度あれば独学で勉強してもいいでしょう。

社労士試験は年1回行われていて例年8月下旬の日曜日に試験が行われます。

社労士試験の受験についての概要は、4月の中旬に官報で公示されますが、
受験案内に関しては郵送でしたら3月上旬から請求できます。

受験申し込みの受付期間は、例年4月の中旬から5月末までですので
受験する場合は忘れずに申し込みをします。

そして受験票は8月の上旬頃に試験センターから郵送されます。

社会保険労務士の仕事の内容と資格の取り方

社会保険労務士は、労働基準法や労働安全衛生法等の労働関係の法律に関わる仕事であり、法律に基づき、労働者の賃金や労働時間、休暇、福利厚生などの労働条件を整備し、労働者の権利を守るために労働環境を改善することが主な仕事になります。また、企業の人事に関することや雇用管理、経費削減等のアドバイスなど、企業経営を健全化するための仕事も行います。
具体的な仕事の内容としては、行政へ提出する書類の作成や申請の代行、就業規則の作成、労務管理のコンサルティング業務などを行うことになります。
社会保険労務士は、時には利害が対立する経営者と労働者の間に立って、労働者が働きやすい職場環境にしながら、企業の健全的発展のために尽力します。
社会保険労務士になるためには、厚生労働省が実施する国家試験に合格し、国家資格を取得することが必要になります。試験に合格後、名簿に登録し、社労士会に入会することにより、業務を行うことができます。
試験は原則として1年に1回実施され、例年8月の第4日曜日に実施されます。試験の内容は法律科目と、法律科目に関連する一般常識から出題され、選択式と択一式の形式で解答を行います。合格率は8%から10%程度で、日本の国家試験の中では、難易度はやや高めになっています。
試験に合格するためには、労働関係の法律知識を習得することが必要になりますので、多くの受験生は専門学校に通ったり、通信教育などで受験勉強を行っています。